S様ご家族インタビュー

もう1度自分好みの家を建て替えたいー1度建てているから作る更に快適な家づくりー

ご主人のもう1度家を建てたいという思いを形にしたこだわりのお家です

営業担当 深澤・江添

S様ご家族へのインタビュー

Q.お住まいになられてからどれくらいが経ちますか?


昨年(2012年)の10月に引き渡しだったので、住み始めてから3ヶ月
くらい経ちました。家を建て直すことは1年前くらいから考えていました。

旦那様:もともと建築関係の仕事をしていて、もう1度家を建てて
     みたいと思っていました。初めて家を建てたのは25歳の時でした。
     この時は、自分の思ったような家は建てられませんでした。
     それで、なんとかもう一度、家を建てたいと思っていました。
     一年くらい前から図面をひいては、家内にそれを見せたりしていました。

奥 様:以前に住んでいた家にあまり不満は無かったので、建て替えに
     関して私は最初は、前向きではありませんでした。
     ご主人の想いを叶えてあげたいと思いつつ、荷物の片付けのこ
     となど考えると、踏ん切りがつきにくかったです。
     でも、私たちの年齢や主人の想いの強さにおされて
     建て替えることを決心しました。建て替えを決めてからは、
     思いっきり楽しもうという感じでした。


 

Q.エドケンハウスに決められた理由は何ですか?

住宅展示場の建物は大きすぎて、実際に住む家にはあてはまらなかった。
 見に行ったドケンハウスさんの家を気に入り、担当の営業さんが熱心だったこ とです。

エドケンハウスさんの見学会に行った時にそのモデルハウスを
気に入ったことと、自分達はすごく建てるという感じを前にはだし
ていなかったのに江添さんが熱心に色々な資料を運んでくださった
ことがエドケンハウスさんに決めた理由です。

旦那様:図面をひいてはいましたが、建築会社をどこにするかは
     決めていませんでした。そこで、家づくりの現実はどうなのか
     と思って、住宅展示場に見に行きました。
     しかし、展示場の建物は大きすぎて、実際に自分で住む家
     には当てはまりませんでした。それで今度は、チラシを見て、
     私一人でエドケンハウスさんのモデルハウスを見に行きました。
     見に行った家を私は気に入ったのですが、その時の担当が
     江添さんでした。その後、他の会社の家もいろいろ見に行った
     のですが、気に入った家は無く、営業さんも私たちに熱心に
     説明してくれる人はいませんでした。

奥 様:主人はエドケンさんに行ってみて、家をすごく気に入ったようでした。
     主人が江添さんの人柄に惹かれているのも感じました。
     私が最初、建て替えに乗り気ではなかったのが態度に表れていた
     と思うのですが、それにも関わらず、熱心に資料を運んでくださりました。
      他の会社の営業さんと違って本気だと感じられて、うれしかったです。    




 

Q.家づくり(プランニング)でこだわった点は?

●使い勝手が良く、大容量の収納
旦那様:使いやすいことを一番に考えていました。

奥 様:納戸が風呂、洗面と一直線になっているのがすごく便利です。
     どこからでも入れるようになっているので。
     キッチンの位置は風呂洗面と離れているのですが、最初は水廻り
     を固めるために今の納戸の位置にキッチンがありました。
     しかし、実際に納戸とキッチンの使い方や生活動線を考えた際に
     今の方が良いということになり、実際に暮らしてみてすごく良かった
     と感じています。
     キッチンは玄関から近くて、買った物を運ぶのも楽だし、
     キッチンスペースは広くは無いけれど、背面の食器棚に床下収納、
     最新のシステムキッチンで収納力もばっちりです。    
    
 

●明るく広がりを感じるLDK空間
旦那様:LDKが明るくなるように、家の外の建物(ガレージや隣の家)との
     関係を考えて窓の位置を決めました。
     おかげで外との繋がりを感じられ、部屋が広く明るく感じます。
     他にも空間を広く見せるために、設計の方にご提案いただいたのは
     天井の照明を全部埋め込んでしまい平にすること、部屋の間仕切り
     を一般的な住宅に用いられるより高くすることをご提案いただきました。
     また、キッチンとリビングの空間的な繋がりもスムーズで広さを感じ
     られます。以前は対面キッチンであったけれど、腰壁や吊り戸があった
     分、今よりも狭く感じられました。

●こだわりの飾り棚と床の間
旦那様 :今の飾り棚の部分は元は全て床の間にする予定でした。
      しかし家内の意見で、床の間にするのはもったいないとなり、飾り棚に
      変更しました。以前住んでいた家で使用されていた木材を再利用して
      飾り棚を作成しています。休みの日等に来る孫も、昔の家の感じがして
      落ち着くし良いねと言ってくれるお気に入りの棚です。
      しかし、どうしても掛け軸が掛けたかったので、小さいながらも床の間
      を作りました。奥行きはないけれど、それが結果的にすごくおしゃれな
      床の間になったと思います。     

 

●2階クローゼットの奥にある屋根裏収納は子供達の秘密基地に。
奥 様:子供は屋根裏が大好きです。
     クローゼットの中に扉があって、その奥に小さな部屋があります。
    秘密基地みたいな感じです。天井高は1mくらいで低いですが、
    いらない物はおさめられるし、とても便利です。
    建てている最中に屋根裏のスペースが空いていることに気付きました。
    すぐ近くに仮住まいがあったので、毎日見にきていたんです〈笑)
    そこで、お願いして部屋へと変えてもらいました。

Q.お住まいになってから、こうしておけば良かったと思う点は?

旦那様:3ヵ月暮らしているけれど、こうしておけば良かったということは未だ
     でてこないです。

奥 様:完璧!

 

 
 

Q.お住まいになった後、この家の一番の自慢は?


旦那様:朝起きて、寒いって感じがなくなりました。本当に暖かいです。
     床暖房は本当に、入れてよかったです。

奥 様:LDKが日差しが入って、すごく明るくなったと思います。
    日差しがリビングの先まで当たるのです。
 
 

Q.エドケンハウスについてのご感想をお聞かせ下さい。

●会社の方も、職人さん達も良い方ばかりだった。
奥 様:良かったです。エドケンハウスの皆さんがすごく良かった。
     会社の方もそうだし、職人さん達も良い方ばかりだった。
     それから、近所の人達の評判も良かったです。職人さんが近所の
     方達に気遣いしてくれて、それを近所の人たちにも言われます。
     こっちも気持ちが良いですよね。
     友達にエドケンハウスで建ててどうだったかを聞かれた時、すごく
     良かったと伝えています。
     老後に快適な家に住むというのは一番贅沢なお金の使い方だなって
     思います。ご主人が強引にでも建て替えたいといってくれて今では
     感謝しています。

旦那様:建物の価格としては、知り合いの工務店にお願いすれば少しは安くなった
     かもしれないけれど、知人に遠慮して最初に家を建てたときと同様、納得
     いく家は作れなかったと思う。 
     エドケンハウスさんだから信頼して遠慮なくいろいろ言えたし、それに応えて
     くれて、本当に満足のいく家を作ることができました。