愛犬家通信 vol.80

人間は言葉や文字などの言語によるコミュニケーション手段を持ち合わせています。この言語以外の、身振りや手まね、ジェスチャーなどで 意志を伝える方法をボディーランゲージ(身体言語)と言いますよね。今回は愛犬のボディーランゲージについてのお話です。

愛犬の気持ちを読み取ろう! 〜 ボディーランゲージ@ 〜

上手に読みとる

私たちと違って言語を持たない愛犬たちも、様々なボディーランゲージによる意志表現をしています。愛犬をよく観察して、愛犬が何を感じているのか、 考えているのか、上手に読みとってあげたいものです。
けれども私たち人間同士の間でも、実際にはボディーランゲージは意外と通じなかったりします。もちろん万国共通でもなく、掌を下に向けて 指をそろえて手前に引くと、日本では「おいで」になりますが、欧米では「あっちへ生け」という意味になってしまいます。
日常のコミュニケーションの55%が、言葉ではなくボディーランゲージで行われていると言われていますが、実際には、身体を使って発する シグナルを読み解くことは簡単ではないということになります。ましてやこれが、例え家族の一員として暮らしていても、種の違う人間と犬との間では より困難だったりします。誤解したり、間違った反応をしないで済むよう、日々愛犬をよく観察して、上手にそのボディーランゲージを理解していきましょう。

笑顔

愛犬は嬉しそうによく笑顔を見せてくれますか?たくさん笑った顔をしてますか?
「YES」と答える飼い主さんもいっぱいいると思います。実際、犬は古知を大きく横に引いてキラキラした目をして飼い主さんやご飯を見てますよね?(笑)
けれども、嬉しい楽しいなどの感情から表情筋を動かして「笑う」という顔を作るのは霊長類だけと言われています。
「でも、でも、でも、絶対うちの犬は笑っています」と言いたくなる表情や仕草を見せますよね?それは多分、一緒に暮らしている家族が愛犬に向ける表情を 真似しているんじゃないかと言われています。
犬は群れで暮らす動物で、群れの仲間と自分を同化させるのが得意という習性を持っています。新しく犬を飼うと、先にいる犬が飼い主に褒められたりするのを じっと見ていて、いつの間にか真似をしているので、しつけに手間がかからなかったりします。逆に一頭が何かに吠えると、他の犬も一斉に吠えたり しています。
つまり、私たちが愛犬との時間を楽しみ、嬉しい気持ちや楽しい気持ちを笑顔にして接していれば、愛犬も自然とたくさん笑う犬に育つ!ということです。 これこそ最高のボディーランゲージです! (^.^)/

 

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