愛犬家通信 vol.79

今すぐ、あなたの愛犬のお口の中を見てみましょう。もしも口臭がしたり、歯垢や歯石がついていたら要注意! 歯のホームケアを日常から心がけることは、 愛犬の健康管理の第一歩です! 今回は歯磨きの仕方についてのお話です。
さぁ、今日からあなたも愛犬の歯磨きにチャレンジ!

アイドルは歯が命!B

口の中を触ることに慣れさせる

普段から口まわりやマズル(鼻面から口元にかけての口吻部)を触って、飼い主さんに触られるのに慣れさせます。 触れない場合、最初は大好きなおやつやご飯を口まわりに持っていき、集中している間に触って、すぐにご褒美をあげて褒めるところから始めてみましょう。
触ることに慣れてきたら、[唇をめくる]→[歯に触る]→[奥まで指を入れる] などと、段階を踏んで褒めながら少しずつできるようにしていきましょう。 犬の歯垢は、前歯や犬歯より、奥の大きい歯につきやすいので、唇を大きくめくれるようにならないとなかなか上手に歯磨きできませんから頑張りましょう。

水で濡らした布で歯をこする

ガーゼや柔らかい布を水で濡らし、歯の表面をこすります。 ガーゼタイプの指サックなどもありますから、利用すると便利です。
力を入れてゴシゴシこする必要はありません。

歯ブラシを使う

ワンちゃんにとって、飼い主さんの指と歯ブラシは大違い!尖った棒状のものを怖がることもあります。いきなり歯ブラシでブラッシングするのではなく 最初は歯に当てたら褒めたりご褒美をあげて、怖がらないよう慣らしていきましょう。
ワンちゃんの歯磨きには水を使えば十分で、歯磨き粉は不要ですが、犬が好むタイプのフレーバーを使用した専用歯磨きペーストや (もちろん食べても大丈夫)、砂糖不使用のヨーグルトを歯ブラシに付けて慣らしていってもかまいません。
上手に歯ブラシが使えるようになったら、歯の裏側も磨いてあげましょう。

ワンちゃんにあった歯磨き方法を

○歯ブラシはペット専用のものもありますが、人間の幼児用のヘッドが小さく柔らかいものでも大丈夫です。
○既に歯周病で歯や口の中に不快感や痛みがあったりすると、口を触れさせない可能性があります。あまり嫌がるようだったら、獣医さんに相談して、 適切な治療をしてから歯磨き習慣をつけていきましょう。
○高齢だったり、持病があったりしても、麻酔をかけずに歯石取りをしてくれる動物病院もあります。怖がらずに是非相談してみて下さい。

 

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