愛犬家通信 vol.50

わんちゃんの頭や背中をゆっくり優しく撫でてあげると、うっとりと気持ちよさそうな表情になりますよね。信頼をよせている飼い主さんから 優しく撫でてもらうだけで、わんちゃんはとっても安心なのです。寒くてお散歩も短くなりがちなこの時期、普段のスキンチップにアロマテラピーを 取り入れ、最高のふれあいタイムにしませんか?

わんちゃんと一緒にリラックス 〜 アロママッサージのすすめ 〜

飼い主さんもリラックス

マッサージをする時に一番大切なのは、まず、飼い主さん自身がリラックスしていること。忙しい時に無理矢理やったり、イライラしている時や眠い時に マッサージしてあげるのは逆効果。飼い主さんの気分がそのまま伝わってしまうのがマッサージですので、自分自身がリラックスしている時に行いましょう。

準備

まず、自分の手を温めてから始めましょう♪ 暖かい手でアロママッサージをすると、リラクゼーション効果も高まります。

オイルの使い方

わんちゃんのマッサージでアロマオイルを使う場合は、たっぷりつけると被毛がベタベタになってしまいます。 また、わんちゃんは人間より皮膚が弱いので、オイルの量によっては皮膚が赤くただれてしまうことも。これらを防ぐために、 最初はごく少量のオイルから使うようにしてください。使う量は、手のひらに100円玉1個くらいが目安です。
マッサージオイルを手のひらに取ったら、まずはゆっくりと手のひらで温めます。初めてアロママッサージをする場合は、オイルを取った 手のひらをわんちゃんの鼻先にもっていき、この香りが安全だということを知ってもらいましょう。この時、顔をそむけたり、くしゃみをした場合は その香りが嫌いだというサインですので別の香りに変えてあげましょう。逆に、好きな香りの時は、クンクン嗅いだり舌なめずりをしますので 見逃さないでください(*^_^*)

マッサージの仕方

まずは、リラックスさせるために、背中から毛並みに沿ってしっぽまで優しく撫でてあげます。毛並みに沿って手を動かすと、自然と 筋肉に沿って撫でることになります。ゆっくりと手のひら全体をわんちゃんの体に密着させるようにマッサージします。
アロママッサージは、皮膚からの呼吸だけではなく鼻や口から吸い込んだ精油の成分を体内にスピーディに運ぶのにも役立ちます。 筋肉の緊張をほぐしながら、体の内側と外側からアロマの効果を取り入れることができるのが、アロママッサージの素晴らしいところです。

【マッサージオイルの作り方】

精油をマッサージに使う時は、ベースオイルとブレンドしてマッサージオイルを作ります。直接肌につけるものなので、精油の濃度が 1%程度になるようにブレンドしましょう。精油は、1滴約0.05mlですから、ベースオイルが10mlなら精油は2〜3滴程度が目安量です。
≪ベースオイル≫
必ず、無添加もしくはトリートメント用として販売されているものを選びましょう。
●ホホバオイル
ホホバの実から採取されるオイルです。無色から黄色に近い液体のワックスです。酸化しにくいので長期保管ができます。
●グレープシードオイル
ブドウの種子から採取されるオイルです。無色透明で伸びがよく、さっぱりとした感触です。
●スイートアーモンドオイル
スイートアーモンドかの種子から採取されるオイルです。無色から淡い黄色で、ほぼ無臭のオイルです。

お気に入りのマッサージオイル

わんちゃんは、人と気持ちを通わせるのが上手な動物です。お気に入りのマッサージオイルを作ったら、今日はわんちゃんのことだけ考えて、 お互いにリラックスしちゃう日♪ わんちゃんと一緒にまったりしちゃいましょう。

≪ 今回のアイドル犬は、Pureちゃん (松戸市 O様) ≫

 

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