愛犬家通信 vol.40

立秋も過ぎ、暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。夏の遊びは満喫されましたか?力いっぱい遊んだ後は ワンちゃんも色々なところに小さなトラブルの種を抱えているかもしれません。少し涼しくなっていくこれからの季節が、一年中で一番疲れが出てくる 時期です。トラブルに発展する前に注意深くチェックして、健康で秋を迎えられるように気をつけてあげましょう。

秋を迎える前に 〜 夏の遊びの後には 〜

肉球をじっくり観察

海や山に行ったり、舗装されていない道をたくさん歩いたワンちゃんの肉球は、いつも以上に傷んでいることがあります。また、熱くなっている マンホールを踏んでしまって、火傷になっていることもあります。明るいところでじっくりと、注意深く見てあげましょう。 もし、肉球の毛が伸びていたら、短くカットしてあげ、皮膚の部分の様子や、爪との間などもよく観察します。 傷になっていたり、赤くただれているような時は、獣医さんに相談することも必要です。

被毛のお手入れ

いつもより丁寧にからだ全体をブラッシングしてあげましょう。見逃しがちな細かい砂や小さな汚れ、被毛の中に潜んでいる寄生虫なども 見つけることができます。丁寧にブラッシングすることだけでも、汚れやニオイをかなり取り除くことができます。
夏の強烈な太陽を浴びて焼けてしまったり、暑さや疲れのせいで水分の摂取や栄養補給が十分でなかった時には、被毛がバサバサに切れていたり、 艶がなくなってしまっていることがあります。そんな時は、シャンプーの時に保湿成分を含んでいるトリートメント剤などで仕上げをしたり、 サプリメントでからだの内側からケアするのも有効です。

 

体重をチェック

暑さのせいで食欲がなくなったり、エアコンの当り過ぎで体調不良になって、体重が落ちていませんか?また逆に、散歩の量が減っているのに 同じくらいの量のフードを食べていることで体重が増えてしまっていたりすることもあるので、体重を量りましょう。
体重が減ってしまっているようなら、フードの上に良い匂いのするものをトッピングしてあげて、食欲を増進させるのもいいですし、栄養価の高い フードをいつものフードに少し足してあげるのもいいでしょう。
逆に体重が増え過ぎているようなら、涼しい時間を選んで運動量を少し増やしたり、カロリーの低いフードをいつものフードに足して調節してあげましょう。
いずれにしても、カロリー摂取とカロリー消費のバランスを取ってあげることが必要です。

体調管理をしてあげましょう

ワンちゃんは、自分で体調を整え、調節しながら暮らしていくことはできません。飼い主さんが細かく気を配り、夏バテせずに、また、 疲れを秋まで持ち越さないように、今の時期に体調を整えてあげましょう。

≪ 今回のアイドル犬は、チャチャちゃん / ランちゃん (松戸市 I様) ≫

 

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