愛犬家通信 vol.32

さて、ストレスシリーズ2回目の今回は、愛犬のストレスを小さくするための大切なポイント、飼い主が感じる不安を最小限にするための工夫です。

ストレスと上手に付き合うA 〜 飼い主の不安を最小限に 〜

飼い主の心が反映する愛犬の心

飼い主さんが悲しい時、愛犬は自分も悲しくなり、思わず近づいてきて心配そうに「大丈夫?」などと聞いてきます。 また、飼い主さんに何か良いことがあってルンルウ楽しそうにしていると、それだけで愛犬は何だか嬉しそうにしていることがよくありますよね。
愛犬の心や気分は、飼い主さんの感情と気の持ちように深い関係があります。
飼い主さんが不安を感じていると、それだけで愛犬の心の中は不安でいっぱいになります。愛犬のストレスを小さくする一番のポイントは、飼い主さんの感じる不安を できるだけ小さくすること、安心して暮らすことです。

不安を小さくするには?

スポーツの試合などで選手がドキドキして不安に押しつぶされそうになっている時、監督さんがこういう風に言っているのをよく聞きます。
「あれだけの練習をしてきて、準備をしてきたのだから、絶対に大丈夫」
そうです。不安を小さくするための重要な工夫とは、準備をしっかりとしておくことです。では、私達飼い主が愛犬を守るためにしておくと良い色々な 準備を考えてみましょう。
まず、愛犬の首には、いつも監札と迷子札をつけた首輪をしておきましょう。もし何かの時に私達のそばから離れてしまっても、必ず再開できるためのカギです。 マイクロソフトの装着も有効ですね。
次に、リードはすぐに手に届くところに置いておきましょう。何かで急いで移動しなくてはならない時に、手元にリードがあると慌てないでいられます。 そして、リードをつけた愛犬と外に出る時は、いつもリードを手首に通しておきましょう。愛犬がビックリして急に走りだしたり、飼い主さんが何かの拍子に 驚いて転んでしまったりした時も、愛犬と繋がっていることができます。リードでお互いが繋がっていることこそ、愛犬の命を守る大切なポイントです。
それから、愛犬の非常持ち出し袋を作っておきましょう。中には何回分かのフード、いつも飲んでいるお水、おしっこシート、懐中電灯など。
暮らしの準備も大切です。
予防接種はきちんとしておきましょう。クレーとやキャリーに入って静かにしていられるように練習しておきましょう。 服を着れるようにしておくのも良いでしょう。
さあ、準備が整ったら、無駄な不安は抱かず、落ち着いて暮らして下さい。飼い主さんが安心していることが、ワンちゃんにとっては一番の安心ですから。

≪ 今回のアイドル犬は、優ちゃん・舞ちゃん (松戸市 Y様) ≫

 

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