愛犬家通信 vol.27

寒さも本番ですね。この季節、ワンちゃんに風邪をひかせてしまったら大変と考えてしまいますが、やはり月に1回か2回程度のシャンプーは必要です。体調を崩さないように室温にも注意して洗ってあげましょう。
ということで、2回にわたって寒い季節のシャンプーについてのお話です。

シャンプー 〜 この時期に気をつけること その@ 〜

シャンプーは、ゆっくり、優しく ・・・

 まずは、愛犬に合うシャンプーを見つけることが大切です。皮膚の弱い子やアレルギーを持っている子などは特に注意が必要です。シャンプーの裏側面等にある原料などが書いてある説明書をよく読んで選びます。 最近ではアロマ成分のものもあるので、それも良いかも。どちらかと言うと、汚れ落ちがそれほど良くなくても、皮膚に優しいものが安心ですね。

 だいたいのワンちゃんはシャンプーが苦手ですが、飼い主さんがビックリさせないように気をつけてあげていると、少しずつ上手に我慢が出来るようになります。
 洗う時にも、いきなり洗い始めるのではなく、最初にブラッシングして、毛についたゴミなどをよく落としておくと、楽に素早く綺麗にしてあげることができます。
 ブラッシグが済んだら、洗う場所へ移動し、低めの温度のお湯(だいたい36度くらい)で、シャワーヘッドを体に付けて、お尻のほうからずらしながら静かに濡らしていきます。 あまり高い位置から急にジャーッとかけると、それだけでビックリしてしまって、お風呂嫌いになってしまうので、あくまでも”ゆっくり 優しく”を心掛けます。

 体中がまんべんなく濡れたら、この時点でお尻の肛門腺を絞っておくとよいでしょう。毛が濡れると指が滑らせやすくなるので、必要以上に尻尾を引っ張ったりしなくてもスムーズに絞れます。
 そうそう、肛門腺を絞る時にはくれぐれも覗き込まないように。ピュッと飛び出してきて顔にでもかかったら、それはもう、臭くて大変ですから。
 さて、肛門腺も絞り終えたら、いよいよ洗い始めましょう。体全体にシャンプーをなじませたら、ゆっくりと優しく体中を洗います。特にウンチやオシッコが付きやすいお尻のまわりや肉球の間、 口のまわり、顎の下など、汚れやすいところを念入りに。

 飼い主さんが「洗うぞっ!」って怖い顔をして近づいてきたら、ワンちゃんだって緊張してしまします。いつもと違うシチュエーションでの愛犬とのふれあいを楽しみながらできたら良いですね。

≪ 今回のアイドル犬は、Q太郎ちゃん (市川市 M様) ≫ 

 

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